体の柔軟性をあげろ!!

 

体が固い…

 

そのせいで固い走りに

なってしまう…

f:id:Syun1117:20200405222556j:image

体が固くて悩んでる人、いると思います。

 

実際に僕はめちゃくちゃ体が固くて

 

悩んでいました。

 

この柔軟性、陸上短距離において

 

とっても重要になります。

 

今回はこの柔軟性が上がることで得られる

3つのメリットを紹介します!

 

1.走力アップ

   柔軟性を上げることができれば、走力アップ

   に繋がります。例えば股関節。股関節の

   柔軟性が上がれば、前後のストライドの幅

   も伸びます。柔軟性の向上で間接的に走力

    アップに繋がるのです。

 

2.現役生活の怪我リスク予防

   柔軟性が上がると、もちろん怪我リスクが

   下がります。怪我でシーズンを棒に振る選手

   は多いです。柔軟性を上げるだけで、その

   リスクを大きく下げられます。

 

その中で柔軟性を上げるべき重要な3部位

 

そのストレッチ方法を教えます!

f:id:Syun1117:20200405223127p:image

それは、股関節、足の裏、腹斜筋です!

 

・股関節

寝転がった状態で、片方の膝を胸の位置まで

曲げ、膝を手で押さえるニーアップという

ストレッチ法がオススメです!

これを寝る前に5分程かけて行ないましょう。

 

・足の裏

足の裏の土踏まずの内側、真ん中に当たる部分をよく押してください。

これにより筋肉がほぐれ、土踏まずのアーチが

はっきりして地面から反発を上手くもらうこと

ができます。練習前、練習後に行いましょう。

 

・腹斜筋

まず棒を両手で握ってください。どんな棒でも大丈夫です。

その棒を握ったまま左右の腹斜筋を伸ばしてください。

腹斜筋の柔軟性が上がることにより、

フォームの幅が広がります。

f:id:Syun1117:20200405223201j:image

寝る前、練習前、練習後の数分間、

 

それだけでいいので取り入れてみましょう!

 

パフォーマンスの向上に繋がります!

 

さあ、今日から実践してみよう!!!