体の柔軟性をあげろ!!
体が固い…
そのせいで固い走りに
なってしまう…
体が固くて悩んでる人、いると思います。
実際に僕はめちゃくちゃ体が固くて
悩んでいました。
この柔軟性、陸上短距離において
とっても重要になります。
今回はこの柔軟性が上がることで得られる
3つのメリットを紹介します!
1.走力アップ
柔軟性を上げることができれば、走力アップ
に繋がります。例えば股関節。股関節の
柔軟性が上がれば、前後のストライドの幅
も伸びます。柔軟性の向上で間接的に走力
アップに繋がるのです。
2.現役生活の怪我リスク予防
柔軟性が上がると、もちろん怪我リスクが
下がります。怪我でシーズンを棒に振る選手
は多いです。柔軟性を上げるだけで、その
リスクを大きく下げられます。
その中で柔軟性を上げるべき重要な3部位と
そのストレッチ方法を教えます!
それは、股関節、足の裏、腹斜筋です!
・股関節
寝転がった状態で、片方の膝を胸の位置まで
曲げ、膝を手で押さえるニーアップという
ストレッチ法がオススメです!
これを寝る前に5分程かけて行ないましょう。
・足の裏
足の裏の土踏まずの内側、真ん中に当たる部分をよく押してください。
これにより筋肉がほぐれ、土踏まずのアーチが
はっきりして地面から反発を上手くもらうこと
ができます。練習前、練習後に行いましょう。
・腹斜筋
まず棒を両手で握ってください。どんな棒でも大丈夫です。
その棒を握ったまま左右の腹斜筋を伸ばしてください。
腹斜筋の柔軟性が上がることにより、
フォームの幅が広がります。
寝る前、練習前、練習後の数分間、
それだけでいいので取り入れてみましょう!
パフォーマンスの向上に繋がります!
さあ、今日から実践してみよう!!!