低身長必見！腹斜筋から足が生えてるイメージで走れ！！

ストライドに差がありすぎる…

短距離において、脚の長さやアキレス腱の

長さというのは有利になってきます。

僕なんかは脚もアキレス腱も

短い方だったために悩まされました。

しかし、足を延ばすことは不可能ですが、

走り方次第では脚の長さなどを

補うことはできちゃうのです。

そのために、まずある部位の柔軟性を

上げてもらいます！！！

その部位とは、そうです。

腹斜筋です。

１つ前の記事でも書かせて頂きましたが、

腹斜筋の柔軟性を上げてください。

そして腹斜筋から足が生えている感覚で

走ります。

具体的に説明すると、

足を設置したタイミングで、

設置した側に少し体を傾け、

腹斜筋を収縮させるイメージです。

これにより、地面に対してより多く

力を伝えることができるので、

その分地面からもらえる力もより増します。

１つ前の記事で紹介した、

腹斜筋をほぐすストレッチをした後、

軽く流し程度で走ってください。

その際に腹斜筋から足が生えている

イメージを持ちながら走りましょう。

これは、僕が現役時代お世話になった、

低身長ながらも全国制覇をした先生も

使っていたとっておきの技術になります。

僕もこの走法の効果も大きく感じました。

体が小さくても、やり方や走り方次第では

それを補い、

その弱みを活かしていく。

それが可能なのです。

この走法はそれを

実感させてくれたものでもあります。

さあ、今日からの練習で意識して

やってみよう！！！