体が小さいのを活かす!?ピッチをあげるとっておきの練習方法!!
ストライドで差が開く…
馬力の小ささで競り負ける…
体が小さい人は
必ずこういった経験ありますよね。
僕もこんな悩みをたくさん抱えてきました。
僕も、悩むだけ悩みましたが、
その先に結果はついてきませんでした…
そこで僕は、悩んでも無駄だと気付きました。
体のある選手には
ストライドではどうしても勝てないですし、
パワーでも負けます。
なのでそこで勝負してはいけないのです。
身体が小さいからこそ
生まれるメリットを活かし、
周りを見返してやりましょう!!!
その中でも1番のメリットといえるのが、
前に記事でも書かせていただきましたが、
ピッチの差です!!!
元日本記録保持者の井上悟選手は、
小柄ながら猛烈なピッチ走法で
10秒20を記録しています。
このように、ストライドでは負けても、
体の大きい選手は
早い体の動きをすることを
苦手としています。
ピッチの早さは
体が小さいからこそできる
大きな強みなのです!!!
その方法で僕の経験上、
かなり効果の感じた練習方法が、、、
段差を使った足入れ替えです!
↓やり方はとてもシンプルです↓
階段の1段目など、
なんでもいいので段差を見つけてください。
その段差で、足を素早く入れ替える動作を
10秒間するというものです!
その時に意識してほしいのが、
骨盤からしっかり動かすイメージを
頭でしながらやってください!!
そして、10秒間終わったら必ず
その後に流し程度で走ってください!
全ての練習は、速く走るためにあります。
練習で意識したことを、
そのまま流しに繋げましょう!!
ピッチを上げるのは簡単ではないですが、
この練習をすることにより、
素早い動きが神経に伝達し、
体がそれを覚えます。
結果的に足の回転数が
上がることにつながります!
ピッチ走法を身につけて
周りを引き離しましょう!!
さあ今すぐ実践してみよう!!